Value List Filter operator は、出力エンドポイントによって生成されたオブジェクトのリストを値のリストに変換する簡単なメカニズムを提供するオペレーターです。ドット区切りの構文を使用した設定で構成されたパスを使用して、配列に含まれる JSON データをフィルター処理します。
ワイヤリング
入力エンドポイント In には、オブジェクトのリストを入力すると、出力エンドポイント Out から、抽出したリストが出力されます。
設定
Attribute に、ドット区切りの構文を用いて、抽出したいデータへのパスを指定します。
入力データ例
出力データ例
サンプルデータ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
[ { "id": "test1", "type": "T" }, { "id": "test2", "type": "T" }, { "id": "test3", "type": "T" } ] |
関連情報
- ソースコード: https://github.com/Wirecloud/value-list-filter-operator
- ダウンロード: CoNWeT_value-list-filter_0.1.2.wgt
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