NGSI Target operator は、NGSI API 使用してコンテキストを変更するために使用できる WireCloud オペレータです。
ワイヤリング
入力エンドポイント
- Batch update: バッチ更新操作を設定した Context Broker に送信
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{ "id": "van4", "type": "Van", "current_position": "43.47173, -3.7967205" } |
- Create or update: 設定した Context Broker で新しいエンティティを作成または更新します
- Replace: 設定した Context Broker でエンティティを置換します
出力エンドポイント
- Updated entities: Context Broker に保存されたエンティティ このエンドポイントは、正常な置換操作が検出された場合にのみ使用されます
設定
- NGSI server URL: エンティティ情報の取得に使用する Orion Context Broker の URL
- Use the FIWARE credentials of the user: WireCloud にログインしたユーザの FIWARE 資格情報を使用します。匿名ユーザには有効な FIWARE 認証トークンがないため、このウィジェットをパブリック・ワークスペースで使用する場合は、このオプションを有効にできないことを考慮してください。別の方法として、”Use the FIWARE credentials of the workspace owner” 設定を使用できます
- Use the FIWARE credentials of the dashboard owner: ワークスペースの所有者の FIWARE 資格情報を使用します。この設定は、”Use the FIWARE credentials of the user” よりも優先されます
- FIWARE-Service: Orion Context Broker に接続するときに使用するテナント/サービス。英数字 (小文字) と’_’ 記号の文字列でなければなりません。最大長は50文字です。空の場合、デフォルトのテナントが使用されます
- FIWAREServicePath: Orion Context Broker に接続するときに使用するスコープ/パス。’/’ スラッシュで区切られた英数字 (小文字) と ‘_’ 記号の文字列でなければなりません。最大長は50文字です。空の場合、デフォルトのサービス・パス (‘/’) が使用されます
関連情報
- ソースコード: https://github.com/wirecloud-fiware/ngsi-target-operator
- ダウンロード: CoNWeT_ngsi-target_4.0.0.wgt
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