CKAN to POI operator は、CKAN ソースを Point of Interest のデータに変換します。 これを可能にするために、データセットは各行の座標を含む列、または2つの列 (一方は緯度、もう一方は経度) を提供する必要があります。また、このオペレータが汎用であるという点を考慮してください。したがって、このオペレータによって作成された PoI のマーカーは、属性/値のペアの単なる合成になります。
ワイヤリング
- Entity: PoIs に変換したいデータセットを入力します
- Transformed PoIs: 受信したデータセットから変換された PoIs のデータセット
設定
- Coordinates attribute: 座標が保存される列の名前。データセットが列のペアを介して座標を提供する場合、コンマを使用してそれらの名前を渡すことができます。例: ‘location’, ‘latitude, longitude’, ‘緯度,経度’ 等
- Marker Icon: このオペレータによって作成されたマーカーに使用される画像を指す絶対 URL。デフォルトのマーカー・アイコンを使用するには、この設定を空のままにします
出力データ例
ワイヤリング例
表示例
関連情報
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