WireCloud v1.3.1 リリース
FIWARE Release 7.7.1 において、WireCloud v1.3.1 がリリースされました。このバージョンは日本語に対応した最初のバージョンです。WireCloud のメッセージが日本語化されています。また、以下の日本語ドキュメントも提供しています。
- WireCloud 日本語ドキュメント : https://wirecloud.letsfiware.jp/
- FIWARE アカデミー – WireCloud :
https://fiware-academy.letsfiware.jp/processing/wirecloud/index.html
WireCloud 1.2.0 と 1.3.x の間の主な変更点
- 新しい編集モードとウィジェットのタイトルを表示または非表示にするタイミングを設定するためのサポート。#358, #407, #408, #414, #416 を参照
- フルドラッグボード・ウィジェットのサポートを改善。#411 を参照
- NGSI バインディングを v1.2.1 に更新
- Font Awesome を v5 に更新。#403 と #415 を参照
- 組織 (organizations) に対するサポートの向上。#335 を参照
- WireCloud カタログをデプロイするための新しい Docker イメージ。#382 を参照
- 日本語訳を追加。#396, #417 を参照
- マイナーな改善と修正 : #273, #356, #362, #363, #366, #368, #381, #386, #384, #387, #389, #393, #397, #398, #401, #405, #409, #419, #421, #425, #426 を参照
- Keyrock v7 のサポートを追加。また、Keyrock のサポートが有効になっている場合、Keyrock で
admin
ロールが割り当てられているユーザは WireCloud で管理者権限を持ちます。#347, #332 を参照
廃止予定の機能を削除
- Django 1.9 のサポートを終了。#391 を参照
- python 2 のサポートを終了。#355, #402 を参照
resetsearchindexes
コマンドのサポートを終了しました。haystack のrebuild_index
コマンドを使用してください
予定されている変更
WireCloud の次のメジャー・バージョン :
- Django 1.10 と 1.11 のサポートを終了。Django 2.0 と 2.1 のサポートが追加され、Django 2.2 のサポートの追加が分析されます
- django-channels 2.x に移行します
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