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Ecosystem

FIWARE Foundation はベルリンのレセプションにて10名の新メンバを歓迎しました

4月30日、FIWARE Foundation はベルリンの本部で ‘New Member Reception’ を開催し、10名の新メンバを FIWARE Foundation に迎えました。このイベントは、関連する新メンバ・アソシエーション間の、より高いレベルの導入とより緊密なコラボレーションの出発点となりました : DigitanimalHyrde SLICE Gateway GmbHIntellimechKommunal 4.0NEXT Data Service AGSIBB e.V.Smart City Association ItalyTikal Technologies SLWAZIUP e.V.

35名のゲストが参加したこのイベントは、参加者と新メンバに、FIWARE、FIWARE Foundation、そして、新メンバに関する知識を広める絶好の機会を提供しました。FIWARE Foundation の CEO である Ulrich Ahle は、スマート・シティスマート・エネルギースマート・インダストリースマート・アグリフードの各分野に関連して FIWARE の概要を説明し、イベントを開始しました。

その後、Olaf-Gerd Gemein (FIWARE Foundation Board of Directors), Dr. Stefan Afting (Bundesministerium für Wirtschaft und Energie), Dr. Regine Gernert (DLR), Giovanni Fazio (Smart City Association Italy), Dr. Mathias Petri (StoneOne AG Board), Rene Ebert (SIBB e.V.), Günter Mueller-Czygan (Kommunal 4.0 e.V.), Dr.-Ing. Abdur Rahim (WAZIUP e.V.), Ralf Gerbershagen (ICE Gateway), および Stephan Sommer-Schulz (NEXT Data Service AG)からの洞察に富んだプレゼンテーションが続きました。

それぞれの分野で独自の専門知識を提供する、これらのプレゼンテーションは、パブリック、ロイヤルティ・フリー、実装主導のソフトウェア・プラットフォーム標準を中心としたオープンで持続可能なエコシステムの開発し、複数の分野でスマート・アプリケーションの作成を容易にするという FIWARE のミッションを達成するうえで、新メンバがいかに役立つかを示しました。

Smart Cities Lab の CEO であり、FIWARE Foundation の理事である Olaf-Gerd Gemein 氏は、このイベントについて次のように述べています:  “このようにして、私たちは本当に牽引力を得て、意識を高めます。参加者は FIWARE のアセットとステータスに非常に感銘を受けました、そしてまた新メンバは正しいコミュニティにいるという非常に良い感じを持っています。これは、もちろん、画期的なことですが、作業は進んでいます。今、私たちは様々な分野で、新メンバと共にビジョンを実現し、実を結ぶ必要があります。これも準備中の議論は、すでに非常に有望な方向性を示していました。FIWARE は広く認められており、よく適しており、世界中で確立されています。今こそ、私たちのメンバと共に成長する時です。”

イベントはネットワーキング・セッションで終わり、参加者は冷たい Berliner Kindl を楽しみながら、交流する機会を得ました。

イベント、新メンバ、および、スマートな未来をデザインするために新メンバが FIWARE Foundation と共にどのように働くかの詳細については、こちらをクリックしてください。

※本記事は、fiware.org の 以下の記事を翻訳・編集したものです。
PUBLISHED IN MAY 3, 2019
THE FIWARE FOUNDATION WELCOMES 10 NEW MEMBERS AT ITS BERLIN RECEPTION
https://www.fiware.org/2019/05/03/the-fiware-foundation-welcomes-10-new-members-at-its-berlin-reception/