本日 (2023/8/26)、FIWARE Orion-LD v1.4.0 がリリースされました。v1.3.0からの変更点は以下の通りです。詳細は、こちらを参照ください。
- troe が有効になっていない場合の POST /temporal/entities の使用に対する保護
- CLI パラメーター -coreContext <v1.0|v1.3|v1.4|v1.5|v1.6|v1.7> による、さまざまなコア・コンテキストをサポート (v1.6 がデフォルト)
- HA でのブローカー間のサブスクリプションの伝播 (サブキャッシュ同期) を再実装
- postgres 接続プールのサイズに関するバグを修正 (これを目的として、CLI オプション -troePoolSize に関連付けられた変数を使用する代わりに、10 接続のハードコーディングされたサイズを使用)
- Issue #1412: Postgres 接続のヘルス チェック (cfreyth による外部貢献、ありがとうございました!)。
Orion-LD のコンテナイメージは、Docker Hub および Quay.io から取得できます。
FIWARE Orion-LD v1.3.0本日 (2023/7/18)、FIWARE Orion-LD v1.3.0 がリリースされました。変更点は以下の通りです。詳細は、こちら...