本日 (2024年9月12日)、FIWARE Orion 4.1.0 がリリースされました。
- 完全なドキュメント: 英語、日本語
- FIWARE NGSIv2 Orion API 仕様: 英語、日本語
- FIWARE Orion Context Broker コンテキスト情報管理 (PDF)
Orion Context Broker version 4.1.0 の日本語の解説資料の PDF です。
4.0.0 からの機能追加は以下の通りです。
- 追加: evalPriority 組み込みメタデータに基づくカスタム通知 ngsi パッチ適用評価優先度 (#4556)
- 追加: JEXL コンテキストへの属性メタデータ (#4594, #4560)
- 修正: $max および $min 演算子は DateTime 属性ではサポートされていない (#4585)
- 修正: サブスクリプションの有効期限フィールドで間違った日付値が許可されないようにする (#4541)
- 修正: クライアント要求で間違った GeoJSON があった場合に DB アラームを発生させないようにする
- 修正: サブスクリプションの alterationTypes に関して、notifyOnMetadataChange が false の場合、メタデータの変更は変更として考慮されない (#4605)
- 修正: サブスクリプションの有効期限フィールドの日付が無効 (#2303)
- cjexl バージョンを 0.3.0 から 0.4.0 にアップグレード (新しい変換: now, getTime, toIsoString)
- Dockerfile で Debian バージョンを 12.4 から 12.6 にアップグレード
4.0.0 からの変更履歴の詳細は以下を参照ください。
https://github.com/telefonicaid/fiware-orion/releases/tag/4.1.0
FIWARE Orion Context Broker コンテキスト情報管理
FIWARE Orion 3.12.0 リリース本日 (2024年2月29日)、FIWARE Orion 3.12.0 がリリースされました。
完全なドキュメント: 英語、日...