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Orion

FIWARE Orion 4.0.0 リリース

本日 (2024年6月6日)、FIWARE Orion 4.0.0 がリリースされました。

3.12.0 からの機能追加は以下の通りです。

  • 追加: カスタム通知マクロ置換での JEXL 式サポート (cjexl 0.3.0 を使用) (#4004)
  • 追加: GET /statistics のタイミング セクションの式コンテキスト ビルドおよび評価カウンター (#4004)
  • 修正: カスタム カバー通知マクロ置換で存在しない属性に null を使用する (空の文字列ではなく) ことで、動作の一貫性を高める (#4004)
  • 修正: “paylaod” フィールドに適用されるマクロ置換で存在しない属性に null を使用する (空の文字列ではなく) ことで、動作の一貫性を高める (#4004)
  • 修正: “libversions” フィールドを含めずに、GET /version 操作を簡略化 (取得するには “?options=libVersions” を追加)
  • 修正: MongoDB からデータベース リストを取得する操作を軽量化 (#4517)
  • 強化: C++14 標準を使用してコードをコンパイル
  • 削除: -dbhost, -rplSet, -dbTimeout, -dbuser, -dbAuthMech, -dbAuthDb, -dbSSL, および -dbDisableRetry CLI パラメータと関連する環境変数は、Orion 3.12.0 ですでに非推奨になっています (代わりに -dbURI を使用してください)
  • 削除: 従来のサブスクリプション形式
  • 削除: 残りのすべての NGSIv1 操作: PUT /v1/contextEntities/{id}, DELETE /v1/contextEntities/{id}, GET /v1/contextEntities/{id}/attributes/{name}, POST /v1/updateContext, POST /NGSI10/updateContext, POST /v1/queryContext, POST /NGSI10/queryContext

3.12.0 からの変更履歴の詳細は以下を参照ください。
https://github.com/telefonicaid/fiware-orion/releases/tag/4.0.0

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