本日 (2024年2月29日)、FIWARE Orion 3.12.0 がリリースされました。
- 完全なドキュメント: 英語、日本語
- FIWARE NGSIv2 Orion API 仕様: 英語、日本語
- FIWARE Orion Context Broker コンテキスト情報管理 (PDF)
Orion Context Broker version 3.12.0 の日本語の解説資料の PDF です。
3.11.0 からの機能追加は以下の通りです。
- 修正: 長さ 0 のサービス パス レベルは許可されない (#4495)
- 修正: -dbURI との競合を解決するために、-dbTimeout のデフォルト値を 0 に変更 (#4496)
- 修正: ORION_MONGO_TIMEOUT、ORION_IN_REQ_PAYLOAD_MAX_SIZE、ORION_OUT_REQ_MSG_MAX_SIZE 環境変数値を示す間違った INFO 起動ログを修正 (#4496)
- 修正: subject.entities が存在するが空の配列である場合、400 Bad Request を返す (#4499)
- 非推奨: -dbhost、-rplSet、-dbTimeout、-dbuser、-dbAuthMech、-dbAuthDb、-dbSSL、および -dbDisableRetryWrites CLI パラメータと関連する環境変数 (代わりに -dbURI を使用してください)
3.11.0 からの変更履歴の詳細は以下を参照ください。
https://github.com/telefonicaid/fiware-orion/releases/tag/3.12.0
FIWARE Orion Context Broker コンテキスト情報管理
FIWARE Orion 3.11.0 リリース本日 (2024年1月29日)、FIWARE Orion 3.11.0 がリリースされました。
完全なドキュメント: 英語、日...