本日 (2024年1月29日)、FIWARE Orion 3.11.0 がリリースされました。
- 完全なドキュメント: 英語、日本語
- FIWARE NGSIv2 Orion API 仕様: 英語、日本語
- FIWARE Orion Context Broker コンテキスト情報管理 (PDF)
Orion Context Broker version 3.11.0 の日本語の解説資料の PDF です。
3.10.1 からの機能追加は以下の通りです。
- 追加: MQTT が通知に保持するための notification.mqtt.retain および notification.mqttCustom.retain フラグを追加 (#4388)
- 追加: CLI パラメータ -dbUri / 環境変数 ORION_MONGO_URI を追加 (#3794)
- 組み込み属性に servicePath フィールドを追加 (#2877)
- 追加: INFO ログ トレースに通知ペイロードを追加 (#4449)
- 追加: 登録での LegacyForwarding モードの使用に関する非推奨トレースをログに記録
- 追加: サブスクリプションでの attrsFormat レガシーの使用に関する非推奨トレースをログに記録
- 追加: GET /v2/statistics に deprecatedFunctions カウンター ブロックを追加
- 削除: エンティティの地理的位置を指定する非推奨の NGSIv1 位置メタデータを削除
バグ修正を含む、3.10.1 からの変更履歴は以下を参照ください。
https://github.com/telefonicaid/fiware-orion/releases/tag/3.11.0
FIWARE Orion Context Broker コンテキスト情報管理
FIWARE Orion 3.10.1 リリース本日 (2023年6月13日)、FIWARE Orion 3.10.1 がリリースされました。
完全なドキュメント: 英語、日...