Let’s FIWARE
- FIWARE Big Bang
クラウドに FIWARE インスタンスをセットアップするためのターンキー・ソリューションです。 - node-red-contrib-letsfiware-NGSI
FIWARE Open APIs の Node-RED 実装
FIWARE Catalogue
カタログの目的は、各 Generic Enabler を簡単に紹介し、ユーザと開発者が関連するソースコードリポジトリ、ドキュメント、Dockerイメージに簡単にナビゲートできるようにすることです。
チュートリアル
- Quick FIWARE Tour Guide
FIWARE の主要なソフトウェア・モジュール (FIWARE Generic Enaber) をどのようにしてインテグレーションするのか、どのようにして IoT デバイスを FIWARE に接続するのか、さらに、どのようにして FIWARE 対応のアプリケーションを開発するのかがわかります。
- FIWARE Tutorials
FIWARE Platform のチュートリアルです。コンテキスト情報の管理や IoT デバイスの取り扱いが学習できます。
NGSI
- FIWARE NGSIv2 Orion API 仕様
FIWARE NGSIv2 Orion API を定義した仕様書です。
- FIWARE Orion Context Broker コンテキスト情報管理
Orion Context Broker version 3.8.0 の日本語の解説資料です。 - FIWARE Orion Context Broker コンテキスト情報管理 (PDF)
Orion Context Broker version 3.8.0 の日本語の解説資料のPDFです。
コア・コンテキスト管理 (Core Context Management)
- Orion Context Broker マニュアル
Orion Context Broker は、コンテキスト情報のライフサイクル全体を管理できます。コンテキスト情報とそのアベイラビリティを管理するための NGSIv2 サーバの実装です。つまり、NGSI-9 と NGSI-10 のサーバです。コンテキスト要素を作成し、更新とクエリを通じてそれらを管理することができます。このマニュアルは、ユーザ&プログラマ・マニュアル、インストール&管理・マニュアル、開発マニュアルで構成されています。 - FIWARE-NGSI Simple API (v2) クックブック
FIWARE-NGSI Simple API を使用する方法を示すレシピを含むクックブックです。
- Short Time Historic (STH) – Comet
Short Time Historic (STH、別名 : Comet) は、Orion Context Broker に登録されたコンテキスト・データ、すなわち、エンティティ属性値の時間変化の履歴的な未加工情報および集約された時系列情報の管理(保存および検索)を担当する FIWARE エコシステムのコンポーネントです。
- Cygnus
Cygnus は、構成された特定のサードパーティ製ストレージ内の特定のデータソースを永続化し、そのようなデータの履歴ビューを作成することを担うコネクタです。 - Quantumleap
NGSIv2 時空間データを保存、クエリ、および 取得するための REST サービスです。
Interface to IoT, Robotics and third party systems
IoT への接続 (Connection to the Internet of Things)
- IoT Agent for Ultralight 2.0
Ultralight 2.0 プロトコルと NGSI Context Brokers(Orion)を使用してデバイスと通信するために使用できるブリッジです。Ultralight 2.0 は、帯域幅とデバイスのメモリが限られたリソースになる場合がある、制約のあるデバイスとの通信を目的とした、軽量のテキストベースのプロトコルです。
- IoT Agent for OMA Lightweight M2M
OMA Lightweight M2M プロトコルと NGSI Context Broker (Orion など)を使用してデバイスを通信するために使用できるブリッジです。Lighteweight M2M は、帯域幅とデバイスのメモリが限られたリソースになる可能性がある制約されたデバイスと通信を目的とした軽量プロトコルです。
- IoT Agent for JSON
単純な JSON プロトコルと NGSI Context Broker (Orion など) を使用してデバイスを通信するために使用できるブリッジです。このプロトコルは、属性と値のペアをコード化する単純な単一レベル JSON オブジェクトに基づいています。このプロトコルは、ハードリソースの制約があるシナリオでは、シンプルさと使いやすさを目的としています。
- IoT Agent Framework
開発者が NGSI Context Broker (Orion など)に簡単に接続できるデバイス用のカスタム・エージェントを構築できるように Node.js モジュールを提供することを目的としています。
Context Processing, Analysis, Visualization
Visualization
- WireCloud
WireCloud は、グラフィカル・ユーザ・インターフェイスを利用して、IoT データやオープンデータを視覚化できる、FIWARE Generic Enabler です。エンドユーザは、ウィジェットとオペレータと呼ばれる機能部品を組み合わせることで、Web アプリケーションやダッシュボードを簡単に作成することができます。
BigData Context Analysis
- Cosmos
Cosmos は、FIWARE の BigData Analysis Generic Enabler (GE) のリファレンス実装 (GEri) です。
Data/API Management Publication Monetization
セキュリティ (Handling authorization and access control to APIs)
- Identity Manager – Keyrock
FIWARE Identity Management Generic Enabler のリファレンス実装の Keyrock は、PEP Proxy GE と Authorization PDP GE と共に、サービスとアプリケーションに認証と認可のセキュリティを追加します。
- PEP Proxy – Wilma
FIWARE PEP Proxy Generic Enabler のリファレンス実装の Wilma は、Identity Management および Authorization PDP GE とともに、バックエンド・アプリケーションに認証および認可のセキュリティを追加します。
その他
- FIWARE Cepheus
Fiware-Cepheus は、軽量 NGSI ブローカである Cepheus-Broker と、複合イベントプロセッサである Cepheus-CEP の 2つのコンポーネントを NGSI ゲートウェイに提供します。