本日 (2019年2月21日)、FIWARE Orion 2.2.0 がリリースされました。
重要な注意:id メタデータ (1.13.0 以降廃止予定) を持つ属性を使用する場合は、既存のデータの移行手順を適用する必要があります。または DB を削除する必要があります。詳細はこちらを参照してください。
2.1.0 からの変更履歴は、各種のバグ修正に加えて、以下の機能が強化されています。詳細は、https://github.com/telefonicaid/fiware-orion/releases/tag/2.2.0 を参照してください。
- 強化 : サブスクリプションの初期通知を設定可能にするための skipInitialNotification URI パラメータ・オプション (#920)
- 強化 : 実際の更新の有無にかかわらず常に通知をトリガーするための forcedUpdate URI パラメータ・オプション (#3389)
- 強化 : ログ通知 HTTP レスポンス (2xx の場合は INFO、その他のコードの場合は WARN)
- 強化 : サブスクリプション内の notification.lastFailureReason フィールド。最後の通知が失敗した理由を取得
- 強化 : サブスクリプション内の notification.last Success Code フィールド。最後に成功した通知の HTTP レスポンス・コードを取得
- 削除 : 廃止予定だった機能の ID メタデータおよび関連する NGSIv1 操作
FIWARE Orion Context Broker コンテキスト情報管理
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完全なドキュメント : 英語、日...