本日 (2018年9月28日)、FIWARE Orion 2.0.0 がリリースされました。
このリリースでは、NGSIv1 API は廃止されました。NGSIv1 の使用を、ぜひとも思いとどまってください。常に NGSIv2 を使用する必要があります。1.15.0 からの変更履歴は、各種のバグ修正に加えて、以下の強化がされています。詳細は、https://github.com/telefonicaid/fiware-orion/releases/tag/2.0.0 を参照してください。
- 強化 : URL 解析メカニズムの変更、効率化、ソースコードの追跡が容易になった (#3109, step 1)
- 強化 : NGSIv2 レンダリングコードのリファクタリング。エンティティ/サブスクリプションで最大33%/365%のスループット向上。(#1298)
- 強化 : 適切な DB 認証メカニズムを有効にするために –use-sasl-client –ssl を使用してコンパイルされた Mongo ドライバ
- 廃止予定 : NGSIv1 API (関連する CLI パラメータ : -strictNgsiv1Ids および -ngsiv1Autocast)
FIWARE Orion 2.1.0 リリース本日 (2018年12月19日)、FIWARE Orion 2.1.0 がリリースされました。
完全なドキュメント : 英語、...